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処女航海
2006-04-14 Fri 14:28
久しぶりにJAZZ系のCDを購入。

オースティン・ベラルタという若干15歳のピアニストの
「処女航海」というアルバム。

15歳で商売ベースになる腕をお持ちだ、
ということに素直に脱帽。

このアルバムに関して、国内では批判的な論評も目立つようだ。
なかでも引っかかっているのが、「個性がない」というもの。

15歳ちゅうたら、ゆらゆら揺れ動いている時期で、
そんな時に「個性がない」なんて的外れ。
これから個性が確立していくんだ。
まだまだ周りからいろんなことを吸収していく時期じゃないか。

「個性がない」言うてる人も、自分が15歳の時に
「個性」があったかどうかじっと胸に手を当てて考えてみたら
どうかね。

15歳にして「JAZZで飯を食う」という決心をしたあたり
既に強烈な個性がある、そういう風に僕は思った。
既に生きる道を見出しているんだ。たいしたもんだ。

論語には「四十にして惑わず」とある。
40くらいまでは個性が確立せんのだ
周りにふらふら流されるんだ
という見方さえできるのだ。

こいつはまだ15歳だ。末恐ろしい。
ここに個性が加わっていくのだ。どう化けていくのか楽しみにしよう。


ところで。
「個性がない」と感じるのはCDで聴くばかりなり、という点が
多少は影響しているのではないかと邪推した。
JAZZってライブで聴かないとだめな音楽だと思う。

演奏している人がブツブツ唸っている
目つぶりながら唸ると なにやら念仏みたいだ(笑)
ときおり入る小粋なアレンジ
ねっとり垂れ込めている熱気
おお 額から湯気がではじめた
ギターの合いの手が絶妙 もう たまらん
サックスのソロは なんかムードぶちこわしだ
それはないだろ それは
ベースがフォローにはいって なんとか形になった
お客さんもリズムを取り始めたぞ
もうおしまい?アンコールだ、アンコール!

というようなその場の雰囲気も含め
その場で作っているのを聴きに行くのが正解ではないか?
それもできる限り「小さな」空間に。
演奏してるひとの表情も含めて「聴く」もんだと思う

CDで聴くとその辺がスポイルされちゃう
ライブ版だと少しは感じられるけど
スタジオものは別物になってしまう
なんだろう 画竜点睛を欠く って感じ

といいながら僕は一度しかライブ聴きに行ったことがないのですが<ぉぃ

※オースティンの写真見るとなかなかの美少年。ってどうでもいいか(笑)
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